カスティージョ旅行記

1989年メキシコ旅行5,世界文化遺産・チチェン・イツァー遺跡を歩く。(by 堀昭夫さん)

カスティージョ
4月27日(木)メリダをバスで出発、マヤ遺跡チチェン・イツァーへ向かう。
同じバスに日本人カップルが乗っていたので、一緒に見学する事にした。
この遺跡もウシュマル同様、密林(小高い木)の中にある。
エル・カスティージョ、戦士の神殿、セノテなどを観て回り、私はカラコル(天文観測台)や尼僧院にも行きたかったのだが、カップルが2人共疲れてイヤだと抜かすので、結局行かなかった。
これだからグループ行動は困るのだが、この時は初めての海外と言う事で諦めた。
それでは、とナイトショーを観ようと待っていたら、小学生達のグループに出会う。
さっそくプレゼント用のポストカードを配った。
この時お返しに少女からもらった小石の飾りは、今でも大事に棚に閉まってある。
こんな交流も旅の楽しみになってくれるようだ。
遺跡見学後、カップルと一緒にカンクンへ行き1泊する。
近くの町迄タクシーで行き、何とかローカルバスに乗る事が出来た。
ーチチェン・イツァー遺跡は、メリダから東へ120kmにある古代マヤ文明の遺跡。
マヤ語で「泉のほとりの水の魔術師」を意味するそうだ。
この名の由来は、ユカタン半島最大の<聖なる泉>セノテがある事からきているらしい。
10世紀に侵入してきたトルテカ族(メキシコ高原一帯に勢力を持ち、トゥーラを築いた民族)の文明とそれ以前のマヤ文明、双方の影響を受けていると聞く。ー
<花のクローズアップ写真は、
  • http://akio-h.blog.ocn.ne.jp/blog/
  • に展示中です。私の個展案内、新聞記事なども展示していますのでこちらも御覧下さい。>

    【旅行時期】1989/04/27~1989/04/27
    【エリア】チェチェンイッツア
    【テーマ】世界遺産・遺跡・秘境
    【投稿者】堀昭夫

    チチェン・イツァのククルカン降臨現象(by 旅工房さん)

    カスティージョ
    次回は2009年3月がチャンス!
    見に行きます?チチェン・イツァ遺跡 ククルカン降臨現象!
    古代マヤ人が祀っていたといわれる「羽毛のある蛇の神(=ククルカン)」がチチェン・イツァのメイン・ピラミッド「カスティージョ」に降り立つのは、1年の中で昼と夜の時間が同じになる春分・秋分の日の2回だけ。
    次回は2009年の3月がチャンスですよ。
    新世界の七不思議に選ばれたチチェンイツァ遺跡
    マヤ人の暦とされている「カスティージョ」(現在は登ることができません)
    古代の遺跡も楽しめるビーチリゾート・カンクンへ!3月旅立とう!

    【旅行時期】2008/12/25~2008/12/25
    【エリア】カンクン
    【テーマ】古城・寺院めぐり
    【投稿者】旅工房

    2007~ブルゴス~(by あずさん)

    カスティージョ
    バスクがメインの旅行でしたが、ブルゴスにも行ってみたかったので今回の旅行に入れてみました。

    サンセバスチャンからバスでブルゴスへ向かう途中、カスティーリャ・イ・レオンに入って少ししたところで、バスが止められました。

    テロ対策か何かのチェックなのでしょうか?バスに乗っていた人の中から、なぜかあるカップルだけがパスポートを求められました。
    バスの下に積んだ荷物も、その2人分だけチェックされていました。急な出来事ですこしびっくりしました。

    ブルゴスは1泊だけで、しかも月曜だったので、修道院は次回にまわし、大聖堂メインで観光しました。

    寒い日だったので、「体が温かくなるソパ・デ・アホが食べたい」と思い、ペンシオンの人に聞いてみたら、C/de San Lorenzo にあるEl Panchoというお店を教えてくれました。

    たっぷりのソパにワインも飲んで体はぽかぽかに。メインは子羊でデザートにはクワハーダでおなかいっぱいいただきました。

    夕方には、カスティージョのミラドールからゆっくり町をながめました。町の外側にちょっと荒れた感じの大地が広がるのが見えるのがいいなと思いました。

    【旅行時期】2007/10/24~2007/11/01
    【エリア】ブルゴス
    【テーマ】
    【投稿者】あず

    チンクエテッレでトレッキング。(by munecaさん)

    カスティージョ
    朝1番に部屋の窓を開けたら、そこには私が憧れてた風景があった。今回はチンクエテッレのヴェルナッツアに滞在しトレッキングを楽しむ。丘の斜面に重なるように積み重ねたカラフルな色をした家々、そして遥か向こうには海が見え素晴らしい景色。やっと来たんだ!!と実感がわく。まずは港の近くにある教会へ、階段を上がったところに入り口があるところが変わってる。中は質素だが私の好きなカサブランカの生花がそれも沢山、花瓶に生けられてある。なんと贅沢なんでしょう、、、
    その後リオマジョレイまで電車で行き、そこからトレッキング開始することにした。チンクエテッレの各駅間は各駅停車で5分ほど、各国からの旅行者は見かけるが日本人は見かけない。リオマジョレイの駅を出て右側にインフォメーションがあり、そこで案内や地図などもらえる。左に進むとゲートがあってそこで入園料を支払い「愛の小道」と名付けられている歩道へ入る。舗装されており歩きやすくゆっくり歩いて30分程でマナローラに到着。マナローラの町もこじんまりしており、なぜか歩道にはボートが上げられており港が無いのかな?この辺りのボートは小さくて丸みがあって可愛らしい・・・次のコロニアーレまではジグザグな階段があって見ただけで「キツソウー」登るぞ。。。階段を登りきった頃にはゼイゼイ、まずは一休みが必要。歩き始めると途中、狭い歩道で絵を描いてる老人もいる。この先、なぜか道が鉄格子で閉鎖されており、旅行者がたまっているではないか??皆、鉄格子を潜って先に進んでいるので私も同じように真似て潜る。太った人はあれを潜るのは無理だろうな???なんで又あそこに鉄格子があるんだろう?オリーブ畑を歩き、道も狭かったり上下があって大変ハードこの険しい道をオリーブを積んで運ぶのは大変と関心する。道もかなり険しく岩場だったりで1時間弱で到着する。コロニアーレの町自体は丘の上にあり眺めも素晴らしい。この辺まで来るとすれ違う人も少なくなり、トレッキングを続けてる人は本格的なトレッキングシューズを履いてそれなりの服装。海を眺めながらのトレッキングは気持ちが良い。海岸沿いは灰色の石が敷き詰められている所もあり、波に揺られて小石がコロコロと水中で転がっている音が聞こえてくる。心地良いサウンドだ!1時間程かかり、ヴェルナッツアに到着。
    呼吸はぜいぜい下半身はガクガク、岬の先にある広場まで行き休憩する。岩場には旅行者が寝っころがって日光浴をしている。
    猫も寝ている気持ち良さそう。側のカスティージョに上ってみる。小さなカスティージョだがここからの眺めも素晴らしい。
    ヴェルナツアの町はこじんまりしてるが、港やカスティージョ、教会などありチンクエテッレの5つの町の中では1番お気に入り!
    モンテロッソは昨日電車で停車したので歩くのは止める。
    今日のディナーはヴェルナッツアの港の近くのレストランで、近海で捕れた魚のグリルとチンクエテッレの名産の白ワイン、デザートにチョコレートムースとカフェアメリカーノ(と、注文したがエスプレッソが出てきた)グリルしたお魚にオリーブをたっぷりかけ、レモンを絞って食べる。魚が新鮮でとても美味しい。
    ヴェルナッツア名産のシャケトーラの白ワインを頼んだら、この魚には合わないからこっちのワインが良いよ!とアドバイスをしてくれた。充実した1日だった。。。

    【旅行時期】2007/03/29~2007/12/29
    【エリア】リグーリア州
    【テーマ】ハイキング・登山
    【投稿者】muneca

    Escape 116 免許皆伝inメキシコ(by delfinさん)

    カスティージョ
    “ピラミッド”という言葉を聞いてどこの国を連想しますか?
    ほとんどの人の頭の中には“エジプト”、そう、カイロ・ギザのピラミッドが思い浮かぶことだろう。
    わたし自身も例外ではなく、そのイメージに縛られていた。
    そう、この国を訪れるまでは……。

     マヤ文明の遺跡を訪ね歩くメキシコの旅は、ユカタン半島東端のカンクーンの街から始まった。
    アメリカからの観光客を大量に飲み込むリゾート・シティ、白い砂浜に身を委ねる観光客に見送られるように、西へ進路を取った。
    海辺を離れると、内陸部は木々がすべてを埋め尽し、道路以外のなにもかもを濃い緑で塗りつぶしている。
    時折、その緑を切り裂くように、巨大な石の建造物が頭をのぞかせ、車窓越しに異質な感じを投げかけてくる。
    緑のカーペットの奥にメキシコの秘密が覆い隠されている感じがした。

     緑の森を抜けると待っていたのは巨大なカスティージョのピラミッドだった。
    チェチェン・イッツァーの遺跡の中心でもあるこの建造物は存在だけでも驚くに値したが、隠された秘密にさらにア然とさせられる。四方に築かれた急勾配の石段はそれぞれが91段を数え、4面のトータルと頭頂部の1段と合わせると365という数字を刻む。
    そして春分と秋分にあたる日には、このピラミッドはさらなる不思議な現象をみせる。
    この大きな四角錐が正確に太陽光線を二分し、美しくも奇妙な現象を生じさせるのである。
    その日、ククルカンの広場は世界中からの観光客が押し寄せ、人々のため息と驚嘆の声が広場を埋め尽くすそうだ。

     ここまで計算され、崇められた建造物の急斜面を這うように上ると、頭頂部から周辺の景色をうかがうことができる。
    足元に座する神殿、球戯場、貯水池、天文台などチェチェン・イッツァーの規模の大きさにため息をもらしながら、彼方に目をやると、濃緑のカーペットが途方もなく広がっていた。
    濃緑のところどころに石の建造物が顔を見せ、うかがうコチラを誘っているかのようにも思えた。
    次はどこに行こう?
    緑のカーペットをめくる楽しみはまだ始まったばかりだ。

     人々のアルバムに残るのは観光名所ばかりだが、記憶に残るものは、街角で聞いた音楽、ローカルフード、人々との触れ合い……旅先の意外な一瞬のほうが色濃く焼きついていたりする。
    “旅”とはそういう一瞬を拾い集めるためのものなのかもしれない。

    「ヘタだなあ、なんだよその食いかたは……」
    タコスを頬張る背中越しにその笑い声は聞こえた。
    かじりかけのタコスとこぼれた中身を指差して、おなかの突き出た中年オヤジが言う。
    「欲張って中身を詰めすぎだよ」
    そう言うと笑いながら、店先から焼きあがったばかりのトルティーヤを持ってきた(トルティーヤ=コーンや小麦を薄くのばして焼いたもの。油で揚げてパリパリにしたものもあるが、メキシコではソフトが主流)。
    「いいか、タコスは片手で食うのがツウさ。両手で頬張っているようじゃ、カッコ悪くてしかたない」
    両手で格闘していた日本人を見てシビレがキレたのだろう。
    「いいか、みてろよ。コイツを手のヒラに乗せる。その上に、チリコーン(豆)、チーズ、肉、野菜、なにを入れてもいい」
    「とはいえ入れすぎるなよ」
    左手に乗ったトルティーヤはまるでお皿だ。
    「で、サルサかワカモーレ(アボガド)、サワークリーム、好きなものをつける。仕上げにリモーン(ライムのこと)をひと搾り」
    「包んでオシマイ。みろ、片手でできるだろう?」
    手際よいオヤジの作業工程を見守っていると、トルティーヤを突き出された。

    「やってみな。ハポン」
    見様見真似でタコスを包み、片手で頬張ると、オヤジが笑った。
    「うまいもんだな、ハポネス。これであんたも立派なメキシコ人だ」
    市場の片隅の屋台で免許皆伝。
    「メキシコの食べ物はうまいかい? 日本の料理とどっちがうまい?」
    タコスの向こうでオヤジが楽しそうに笑った。

    【旅行時期】2005/07/20~2005/07/21
    【エリア】メキシコ
    【テーマ】世界遺産・遺跡・秘境
    【投稿者】delfin

    カスティージョの画像

    カスティージョ画像